FPの問題集を買いに行った話

問題集選びでポイントにした3項目

テキストはちょっとひっかかりアリな部分もありましたが、問題集は

ういうい

断トツで好き!!

でした。

理由は、「こういう問題集が欲しい」という3つの条件をオールクリアしていたからです。

問題集を選ぶ上で、この3つをポイントとしました。

問題集選びの3大ポイント
  1. 設問のページは問題だけが書かれている(「重要」とか「よく出る」と赤字で書いてあるのは避けました)
  2. 極力色づかいが少ない(本番は白黒のみだと思うので、カラフルだと本番を想定した訓練から遠のく)
  3. 解説が充実している

本番のイメトレを兼ねるならこれ

一番FP試験の対策ができそうな問題集

「みんなが欲しかった!」シリーズの問題集は、試験問題をそのまま冊子にした感じです。

ういうい

本番になるべく近い形式の問題集で対策したいと思っていたので、これは嬉しかったな~!

ほかの問題集は、問題を小分けにしたり書体を変えて読みやすくしているものが多かったです。

おうちで解いているときはやりやすいと思いますが、本番は問題はドサッと出るしフォントもかわいくないんですよね。

問題のところに「よく出る」とか書いてあるのも、親切ですが個人的にはちょっとジャマかな~…と。。

赤シートで隠せるようにはなっていますが、問題を解くときにいちいち赤シートを使うのはめんどくさいです。。

それに、問題集には極力「色」は登場してほしくないです。

本番の試験問題がカラフルなわけがなく、なるべく本番に近い状態で目を慣れさせたいので(色づかい、書体)、白黒でかわいげのない問題集が理想的だと考えました。

気になる参考書のシリーズは、かわいげのある問題集が多かったです。

「改めて過去問を解かないと本番の訓練を兼ねられないな」というのも、断念の理由でした。

解説が別冊で充実

もう一つよかったと思う点は、解説が充実していること。

多くの問題は「左ページに設問、右ページに解説」という構成になっていました。

ういうい

パパッと答えを確認できる手軽さはありますが、限られた狭いスペースの解説なので、くわしいかどうかがちょっと謎です。

それにすぐ隣に答えが載っているので、見ないようにーって意識しながら問題を解くのもどうかと。。

赤シートで隠せるようになっていますが、赤シート片手に問題を解くのもいかがなものかと思います。。

一方、「みんなが欲しかった!」の問題集は、解説が別冊になっています。

解説だけ切り離せるので答え合わせも楽だし、解説が「別冊」でつくられているので充実度が期待できる!!

私にとってはかなり大きなポイントでした。

まとめ

「みんなが欲しかった!」のおすすめ要素
  • 本番に最も近いかたちでの問題収録
  • 解説が別冊で充実

この2つが「みんなが欲しかった!」の問題集にした決め手です。

いっぱい解いてトレーニングだ~!!